サイエントロジー本の1つ、「ダイアネティックス 心の健康のための現代科学」の感想の続き(その3)。
小学5年生時に中年男性に裏庭で性的暴行を受けた少女の話の続き(3番目)。

危険時の少女は屈服の方法をとった。
■少女はその時どの方法を選択するべきだったのだろうか。
攻撃
逃走
回避
無視
屈服
無視:犯されながらも無視し続ければ、顔面も殴られず、自ら腰を振ると言う行為での自尊心も失われない。
私はこれが、もっとも最適な方法と思える。
しかし、表面上の話。
状況は一貫するわけがない。
1つ前の想定では、顔面の原型がなくなるまで殴られ、結局は性行為を終わるまで犠牲になったとした。
しかし、攻撃すれば、男は諦めていたかも知れない。
男がナイフをもっていて、刺す気満々だったら、攻撃よりも「逃走・回避・無視・屈服」のほうが優先されるかもしれない。
私は、読みながら自分の中で、どの方法が正しくて、どの方法が悪いのか、
そんな考え方をしていた。
「ダイアネティックス 心の健康のための現代科学」を
読み進めていくうちに思った。
ダイアネティックスはこの
攻撃・逃走・回避・無視・屈服の中でどの方法が正しいか、悪いのか、こういう時はどうすればいいのか。
そして、こういう辛い経験がある人は、その後の人生をどうやって生きれば良いのか。立ち直れば良いのか。
そんな話をしているのではない。
この黒豹のメカニズム(法則)も、ダイアネティックスを理解する上で重要な定義だけど
実は500ページあるうちの、ほんの一部の中で語られている内容だ。
黒豹のメカニズムを少し語ってみようと思ったら、長くなりすぎた(汗)。

同時にダイアネティックスが語っているのは、
今回の例えのように、犯された少女がいたとしたら。
その後の人生を駄目にする行動を自らが行ってしまう、心の仕組みがある事を説明している。
不特定多数との援助交際も、将来も、成人になり未だに精神的にパニックになったり苦しんでいるのも、
その原因はあなたの心に、どのような仕組みで人に構築されたのかが書かれている。

「ダイアネティックス 心の健康のための現代科学」は
▲あなたは人生を成功するために、幸せに生きるために、悩みから解放される為に、この本の内容を心から信じて信仰し、このように生きなさいという話ではない。
●あなたは人生を成功するために、幸せに生きるために、悩みから解放される為に、
この本に原因と改善の仕方を解明しておくので、気が向いたら使ってみたら。
という話だ。
ただの自己啓発や、心理学の本のように、1つの知識として利用できる。
そして私は思う。
自分の持っている宗教のイメージと違う。
なんで、これが宗教なのかと。
宗教じゃなくても良いんじゃないかなと正直思う。

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趣味読書。今回はサイエントロジー関係の読書感想をNo 【01】〜【99】まで掲載してみました。
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この次に掲載する読書感想の題材は「ピーター・ドラッカー」です。
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