ダイアネティックス/サイエントロジーで最初に読むべき本。「人生への新しい視点」。
これらを使用した改善効果は、本を読んで理解することによっても出ると書いてある。

これらの本を使う事により、効果を得ようとも
効果が出づらい原因である「オーディターの規律(治療を施す人が守るべき規律)」を軽視する事を
「36.サイエントロジーの違い」で記載したが、
それは「オーディティング(治療)」に特化した場合だ。
(オーディティング:「聞き手の治療を施す人」と「話しての治療を受ける人」の二人で行う治療方法。)

それよりも効果が出づらい原因には、もっと根柢のものがある。
それは環境面に対してだ。
この環境下に置かれている人は、一切の効果も期待できない。
何百時間をかけても、どれだけ本を読んでも、効果は0(ゼロ)、一切の効果は絶対に出ない。
一生かけても絶対効果は出ない。
言い過ぎかも知れないが、「絶対」、この言葉は相応しい。
ダイアネティックス/サイエントロジーの本を読む事により、効果は得られるが、
その効果は一切出ない。
正確には、効果が出て、また直ぐに元に戻ってしまう。

世間では、生まれながらに有能な人間と、あまり有能でもなく一般的な人間と、無能で残念な人間がいる
そういう風習もあるが
ダイアネティックスではそうではなく
ダイアネティックス/サイエントロジーでは、人は生まれながらにして
有能な能力を持ち、それが環境で受ける影響により、有能さが侵されていく(減少していく)
そう定義している。
外部から受ける何らかの、悪い影響が、自分に悪い影響(逸脱)を引き起こしていると定義している。
その第一歩。
自分の環境にある悪い影響を知れるのが、「人生への新しい視点」だ。

もし、ダイアネティックス/サイエントロジーの効果を得ようと思うのなら
その期間は、自分の環境をまず1に作らないと、一切の効果は得られないのだろう。
その、もっとも根底にある、周囲の環境から受ける、自分への影響について書かれているのが
「人生への新しい視点」
そしてそれは、主に人間関係を主軸に書かれている。
だから、この本を一番初めに読むことが望ましいのだと言う。

「人生への新しい視点」

[反社会的性格者]
属性
反社会的性格者は、以下のような属性を持っています。
1.その人は、ごく一般的にしか話をしません。「みんなが言っていたけど・・・」「みんなが思っていることなんだけど・・・」
「誰もが知っていることなんだけど・・・」などのような表現が絶えず用いられます。
特に噂を流す時はそうです。「みんなって誰のこと・・・」と彼に聞けば、通常それはひとつの出所から来ていることは判明します。
しかし反社会的な人は、この出所を基にして、自分が見せかけているのが社会全体の共通意見であるかのように
でっち上げているのです。
これは、彼らにとっては自然なことです。なぜなら彼らにとっては、社会全体が敵対的な大きな一般論であり、
とりわけ反社会的性格者に対して敵対的だからです。
2.このような人が主に取り扱うのは、悪い知らせ、批判的、あるいは敵対的な見解、否定、そしいて全般的な抑圧です。
こうした人たちは、かつては「ゴシップ好き」、「デマ屋」、「金棒引き」などと言い表れていました。
このような人からは、何の良い知らせも褒め言葉も伝えられないということは注目すべきことです。
3.反社会的性格者は、メッセージやニュースを取り次ぐ際、それを悪くするためにコミュニケーションを変更します。
良い知らせは止められ、悪い知らせだけが、しばしば脚色されて伝えられます。
そのような人はまた、「悪い知らせ」を伝えているように見せかせますが、実のところそれはねつ造されたものなのです。
4.反社会的性格者の特徴、そして彼らの悲しむべきことのひとつは、治療や矯正や精神療法に反応することがないということです。
5.そのような性格者の周りには、怯えた、または病気の仲間や友人がいるのがわかります。
実際に狂気にまで追いやられていないにしても、彼らはその人生において不具のように振舞い、失敗しており、成功していません。
このような人々は、他人に迷惑をかけます。
反社会的性格者と親しくしている人は、他の人の抑圧的な影響下にあるため、
治療や教育を受けても安定した向上を得ることはなく、すぐに逆戻りし、また知識から得た益もすぐに失ってしまいます。
反社会的性格者の仲間たちは通常、身体的な治療を受けても、予定期間内に回復しないどころか、
一層悪くなり、回復にとても長い時間がかかります。
彼らが、反社会的性格者とのつながりの影響下に留まっている限り、どのような治療も、手助けも、
トレーニングも全く無駄です。
狂人の大部分は、このような反社会的性格者との関係のせいで狂っているのであり、また同様の理由のため、容易には回復しません。
不公平なことに、実際に施設の中で反社会的性格者を見かけることはめったにありません。
彼の「友人」、そして家族だけがそこにいるのです。
6.反社会的性格者は、常習的に間違ったターゲットを選びます。
釘を轢いたことが原因でタイヤがパンクしているとすると、その人は自分の仲間とか、そのトラブルの原因ではないものを罵ります。
隣人のラジオがうるさ過ぎると、その人は猫を蹴るのです。
明白な原因がAの場合、反社会的性格者は必然的にBかCかDのせいにします。
7.反社会的な人は、アクションのサイクルを終わらせることができません。
そのような人は数々の未完了プロジェクトに取り囲まれることになります。
8.多くの反社会的な人たちは、自白するように強要されればびっくりするような犯罪に対して何の躊躇もなく白状しますが、
そういった犯罪にほんのわずかの責任も感じてはいません。
彼らの行為は、彼ら自身の意志とはほとんど、あるいは全く無関係なのです。物事は「ただ起こった」のです。
彼らには、物事の原因を正しく判断する感覚がなく、特にどのような悔恨や恥も感じることができません。
9.反社会的性格者は破壊的なグループだけを支持し、建設的な、改善を目的としたグループに対しては何であれ、激怒し、攻撃します。
10.このタイプの性格者は、破壊的な行為だけ賛成し、建設的な行為や人助けになる行為およびそれらの活動とは戦います。
特に芸術家は、しばしば、反社会的性格者を引き付ける存在であることがわかります。
彼らは、芸術家の作り出す芸術に破壊すべき何かを見付け、「友人として」それをひそかに実行に移そうとするのです。
11.人助けは、反社会的性格者をほとんど逆上させてしまう活動です
とはいえ、救援という名目で行われる破壊活動はしっかりと支持します。
12.反社会的性格者は所有物に対し間違った感覚を持っており、誰かが何かを所有するという考えは見せかけであり、
人々をかつぐためにつくり上げられたものだと思っています。
どのようなものも決して本当に所有されることはないと考えています。
[社会的性格者]
属性
社会的性格者の12の根本的な属性は以下の通りです。
1.社会的性格者は、状況について話す時は具体的にそれを話します。
例えば「ジョー・ジョーンズさんが言っていたんだけど・・・」「スター新聞に載っていたんだけど・・・」のように。
そして、それが重要な場合や可能な場合には、データの出所を明確にします。
社会的性格者も「彼らが」とか「みんなが」といった一般論を用いるかもしれませんが、
人を不安に陥れる類いの陳述や意見に関しては、そのような言葉はめったに用いることはありません。
2.社会的性格者は、良い知らせは熱心に取り次ぎたがりますが、悪い知らせを取り次ぐことは気乗りがしません。
そのような人は、大したことのない批判であれば、それをわざわざ伝えることはしません。
そのような人は、自分以外の人に、他人から嫌われていると感じさせるよりも、
好かれ、必要とされていると感じさせることの方により高い関心を抱いており、批判するのではなく、励ましてしまう傾向があります。
3.社会的性格者は、ほとんど変更せずにコミュニケーションを伝えます。
またもし何かを削除するとすれば、人を傷つけるような事柄を削除する傾向があります。
そのような人は人の感情を傷付けることを好みません。批判的な内容、または残酷と思えるような悪い知らせや命令を、
自分の胸の内に留めてしまうという過ちを犯してしまうことも時々あります。
4.とりわけ穏やかな種類の治療や矯正や精神療法は、社会的性格者に対して、非常によく効果をもたらします。
一方それに対して、反社会的な人たちは時々改心すると約束しますが、実際にそうすることはありません。
社会的性格者だけが、容易に改めたり、向上したりできるのです。
社会的性格者の望ましくない行いを完全に改善するには、大抵、それを指摘するだけで十分です。
5.社会的性格者の友人たちや仲間は、健康で幸福であり、また高い士気を持つ傾向があります。
真の社会的性格者は、その人がただその場に存在するだけで、周囲の人の健康が改善されたり、
幸運がもたらされてりすることが、しばしばあります。
6.社会的性格者は、修正の必要な正しいターゲットを選ぶ傾向にあります。
そのような人はタイヤがパンクしたら、フロントガラスに当たるのではなくそのタイヤを直します。
したがって、機械的なものを扱う技術に関して言えば、
その人は物を修理することができ、それを機能させることができるのです。
7.社会的性格者は、始めたアクションのサイクルを、通常、可能な限り完了します。
8.社会的性格者は、・・・・
きゅっ、休憩・・・・しよう。

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趣味読書。今回はサイエントロジー関係の読書感想をNo 【01】〜【99】まで掲載してみました。 (ページ移動は右上のインデックスリンクへ)
この次に掲載する読書感想の題材は「ピーター・ドラッカー」です。
[がんばろう日本]

