サイエントロジーを信仰している有名人といえば、トム・クルーズだ。

アメリカでトム・クルーズは、サイエントロジーの信者としてゴシップネタにされる事も多い。
サイエントロジーの信者は他にも多くいる。
ジョン・トラボルタ、ジュリエット・ルイス、ベック、アイザック・ヘイズ・・・
そんな中、トム・クルーズが特に扱われるのは理由がありそうだ。
日本でもトム・クルーズは小泉純一郎 元首相を表敬訪問して「学び方がわかる本:L・ロン・ハバード」を
日本の若者達にと手渡した。
「学び方がわかる本:L・ロン・ハバード」は、サイエントロジー・ダイアネティックスの著書である
L・ロン・ハバードが書き示した本だ。
トム・クルーズのこういった行為は、結果、サイエントロジーを広める活動にもなりうる。

■「学び方のわかる本:L・ロン・ハバード」には、「誤解語」「マスがないこと」「段階の飛び越し」といって
学ぶ上での障害を説明している、サイエントロジーの書籍とは関係ない本だ。
「学び方のわかる本」は、絵本のように絵がメインで、文字も大きく、文字数も少なく、幼児でもわかるような構成になっていて
恐らく、最も単純な事を述べていて、幼稚園でも、小学校でも教える事もないくらい単純な事を述べている。
単純すぎて成人になっても知らない人は、こんな基本的な事は、以後誰からも教わることが無いだろう。

トム・クルーズのメディアでの言動は、「サイエントロジーはお勧めです」という内容ではなく
サイエントロジーで定義されている、薬・抗鬱剤・抗生物質・精神療法に関する薬の使用を推奨していない事の発言が
取り上げられ、棚に上げられる事があるようだ。


サイエントロジーには書籍が多くあり、その知識・技術内容が中心に構成されている。
その内容を読んでみて「サイエントロジーは良いものなのか?」といえば。
正直、どうでもいい ・ ・ ・ しいていうなら
良いとは思わない。どちらかと言えば宗教は怖い。要するに結論としては悪いだ。
なぜなら、ここが日本だから。
宗教が文化として浸透していない国では、宗教に対する取り決めや、対策、法律、統制自体が発展途上である可能性がある。
良いかもしれないし、悪いかもしれない。
ここがアメリカなら、日本ほど宗教は怖いとは思わない。
長い歴史、いくつか起こったはずの過ち、それに対する対策と統制が繰り返され
宗教が文化として浸透している国で、創立から約60年の年月を得て発展している可能性がある。
しかし、このサイエントロジー/ダイアネティックスの知識は技術として興味深い。
あとは、この知識・技術を使う人次第で、良くも悪くもなると思う。
抑圧。
これがどういう物なのか知っておくべき。
サイエントロジーを使うその人間が、貴方にとって良い人間か、悪い人間か
それが判断出来な得れば、貴方にとっては悪いものになりうる可能性がある。




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ゴシップネタや、ゴシップ映像を見ると、トム・クルーズが「サイエントロジー」という用語をメディアで使う事はないのに
最終的に「サイエントロジーだから」と後に記事、メディア、各関係者周囲により関連付けられている。
日本でも、創価学会の人からは電話が来る事があり、エホバの方は訪問に来る事があり
キリスト教は看板を掲げ、スピーカーで音声を流し、街頭布教のような事を行っているけど
著名人の言動は影響力が大きい。
そんな言動をすれば、バッシングの対象になりやすくなるのに
トム・クルーズはもう、ハリウッド俳優としてオスカー像を受賞する事には興味なくなったのかな。



トム・クルーズとキャメロン・ディアス共演の映画は、今一つの評判だったようなので
M:I ミッションインポッシブルの続編に期待したい。

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趣味読書。今回はサイエントロジー関係の読書感想をNo 【01】〜【99】まで掲載してみました。
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この次に掲載する読書感想の題材は「ピーター・ドラッカー」です。
[がんばろう日本]

